シーリングライトは"少し暗めにして"間接照明が基本
シーリングライトを選ぶときに気を付けておきたいこと。
シーリングライトを選ぶときに…
- 大きく表示に"LED"と書いていても、LED対応だけで実際の商品はLED電球ではない場合があるので注意して購入してください。
- 天井が傾斜になっていたり、凹凸があったり、天井電源の形状が合わないなどもあるので注意して下さい。
- 全般照明になるので、他の部分照明とライティングする場合は、少し明るさを抑えたものが良いと思います。
- 思っていたのと大きさが違った。⇒寸法が掲載されていない商品は購入をよく検討された方が良いと思われます。
- 色がイメージと違った。⇒PCのディスプレイによって見え方が違う場合があるので
- 天井の高さで照明の種類を選ぶ
- シーリングライトを選ぶ際は天井までの高さを考慮して種類を決めていきます。部屋の天井が低い場合だと、こだわったデザインのものにすると高さがあるので、圧迫感や目線に光が入って眩しい、熱を肌に感じて熱いなどの失敗につながります。
- 逆に天井が高い部屋の場合、光量が足りず暗く感じるというのもそうですが、照明器具が部屋をパッと見たときに全く視野に入ってこないと、なんとなく物足りなかったりします。照明器具もインテリアの一つなのである程度視界に入って雰囲気をつくり、光の照らし方だけでなく昼間の顔はオシャレなインテリアの一つだと思って選んでみて下さい。
- 照明の調光器について
シーリングライト(全般照明)のリビング、ダイニングでの使い方として、全般照明をやや暗くして部分照明で光量を補い光と影のグラデーションをつくること。オシャレな空間演出には複数の照明を使った「光の組み合わせ」は欠かせないのです。
照明は、明るすぎず、柔らかな光が理想ですが、いろいろ見てもやっぱり設置してみるまでわからない部分もありまよね。そこで、調光器というものがあるので是非取り付けてみてください。調光器は無段階で光量を調節できるすぐれものもありますし、照明器具に内蔵されているものもあります。壁面にあるスイッチを交換するだけのもありますが、スイッチと交換するタイプのものは、出来るだけ電気屋でたのまれた方がいいですね、配線の接続ミスなどは家事の原因になるので"絶対に注意"してください。ですが、もし自分でされる場合は必ずブレーカーを落とすなど、細心の注意をはらって作業にあたってください、必ず自己責任でお願いします。
シーリングライトを選ぶ
celling light 【image type : modern】
モダンなイメージのシーリングライト
celling light 【image type : compact】
薄型のシーリングライト
celling light 【image type : resort】
アジアン高級リゾートや和の雰囲気
celling light 【image type : european】
欧州のオシャレで変わったシーリングライト
celling light 【image type : vintage】
ビンテージ感がかっこいいシーリングライト
celling light 【image type : compact size】
玄関などにちょうどいい コンパクトサイズ
シーリングライトとインテリアライトを使った部屋のライティングイメージ