スポットライトを使った「オシャレ部屋テクニック」

スポットライトはその名のとおり、強めの光で直線的に照らしだします。
部屋のインテリアや壁面、観葉植物などを照らすと対象物が浮かび上がったイメージになり、複数のスポットライトを使って壁面などを照らすと光と影のコントラストによって、立体感が演出されます
スポットライトを選ぶときに気を付けておきたいこと。
スポットライトを選ぶときに…
- 大きく表示に"LED"と書いていても、LED対応だけで実際の商品はLED電球ではない場合があるので注意して購入してください。
- 天井が傾斜になっていたり、凹凸があったり、天井電源の形状が合わないなどもあるので注意して下さい。
- スポットライトは直線的な光なので白熱ランプの場合、照らされている場所が熱くなる場合があります。また照明設置の際ライティングレールや取り付け器具が必要な場合もあるので注意してください。
- 思っていたのと大きさが違った。⇒寸法が掲載されていない商品は購入をよく検討された方が良いと思われます。
- 色がイメージと違った。⇒PCのディスプレイによって見え方が違う場合があるので
※スポットライトの活用術、4つのポイントでまとめました。

- いろいろな使い方ができる
- 天井に取り付けて壁面にかけてある絵や写真などを照らすと、すごくオシャレな雰囲気になります。さらに壁面などが立体的なレンガ調やアクセント壁、模様のある壁だとさらに雰囲気が出てカッコイイですね。
- テーブルなどに置くタイプもあるので、テレビボードの上に設置してテレビの後ろ側を照らしたり、インテリアの脇を照らしたりするのがおすすめです。

- ダクトレールについて
ダクトレールはレールに電源の電極をつけて照明を可変設置できるようにした照明部品です。
レールの好きな位置にライトを取付できるので、美容院やアパレルのショップなどによく設置してあるのをよく見かけますね。一つの電源から複数の照明が使用できるので、電気工事を必要とせず、手軽にライティングを楽しめるのでダクトレールは、今ではインテリア空間にかかせないアイテムとなっています。
ダクトレールはスポットライトやペンダントライトを取り付けるのがほとんどで、広い空間でもライトの台数を増やす事で快適な空間演出ができるのが特徴です。また、調光機能が付いているものもあり、他の照明と合わせて使いやすく優れた照明パーツと言えます。
ダクトレールに取り付けができる照明はスポットライトやペンダントライトのプラグ式やダクトレール用と表示されている商品に限るので注意して下さい。

- スポットライトでオシャレにする
光の色やスポットライトの数、また大きさなどで明るさや雰囲気など、イメージが全然変わってくるので自分の部屋に合った照明や電球をえらびましょう。

- スポットライトを壁面にあてる
スポットライトを隠して使ったり、対象物に光をあてて、光と影の立体感でお部屋を楽しむと心がリラックスします。
スポットライトを選ぶ
spot light 【image type : modern】
モダンなイメージのスポットライト
spot light 【image type : 1p】
スポットライト(1Pタイプ)
スポットライトをうまく使った雰囲気づくり





